こんばんは。
今回は前回の記事の続きです。
＊前回の記事：大学生の１人東京観光～熊本から東京へ（早稲田編）～
今回はオタクの聖地である“秋葉原～浅草のゲストハウス”までの旅についての記事です！
アニメショップだけでなく、電子工作関連の物を売っている電気屋さんにも行ったので“アニメの街秋葉原”、“電気街の秋葉原”のどちらかにしか興味がないという方も読み続けていただければ嬉しいです(>_<)
それでは～
シュワッチ！
①雑司ヶ谷→秋葉原
前回は夏目漱石先生の眠る雑司ヶ谷霊園を訪ねた所で終わりました。
この時点で時刻は17時ごろ！本来の予定では15時ごろまでに雑司ヶ谷霊園まで見終わっている予定だったので、かなりオーバーしています・・・
浅草で迷いすぎたのが響いています。「秋葉原は明日でもいいかな～？」なんて気持ちも徐々に生まれたり。
それでも次の日も予定があったので、気を引き締めて向かうことに！
秋葉原へ行くためにはまず、東京メトロ副都心線を使って池袋に向かう必要があります。
池袋にはAnimateの本店や乙女ロードなどがあるので立ち寄りたかったのですが、今回は泣く泣くスルー
池袋でJR山手線に乗り換えます。
そういえば、山手線は全国的に一番有名な路線なのではないでしょうか？
よく“山手線１周分”というたとえを耳にしますね。
②秋葉原
秋葉原に着きました～
いや～
街の明かりがまぶしいね～!(^^)!
秋葉原駅を出ても、高いビルばかりで自分がどこにいるのか何もわかりません！しかも、どのお店も興味を惹く所ばかりで「ちょっと入ってみようかな～」とかしているとすぐに12時になってしまいそうなので、入れずにますます困る！
今回の東京旅行で新宿など他の町にも行きましたが、秋葉原が一番迷いました！
なんでだろう？
自分なりに分析したところ、たぶん看板が異常に多すぎて肝心の店名がわからないからだと思います。
ここは根性💪
スマホの地図アプリと所々に設置してあるマップを使って目的の場所を探します！
まずは“電気街秋葉原”から！
１）秋月電子通商
まずは電子工作をする際にいつもお世話になっている秋月電子通商の実店舗からです♪
ネット上では品ぞろえ豊富なかなり大きなお店だけに実店舗を見た時の小ささと古さには驚きましたね。
「あっ！こんな感じなんや」って。
福岡のカホパーツセンター店よりも一見、規模が小さく見えます。でも、中に入ると分かりますが外観からは想像できない素晴らしい品ぞろえです！
でも、僕が何よりも感心したのはお客さん。他のお客さんのざるの中を見ると、僕のようなArduinoだけボチボチ使えるくらいのペイペイでは理解不能な電子部品ばかり。しかも、そんなお客さんが店いっぱいにいるんだから「ほえ～東京はすごいや！」って感心しましたね。
２）千石電商
お次は千石電商さんです。
こちらは事前に調べたところではなくて秋月電子を出た後、他にも電子部品を売っているお店はないのかな～ってウロウロしていたら見つけたお店です。
僕は秋月電子では購入を見送った“楽しい工作シリーズ”の物を購入させていただきました。
３）ロボットショップ
ロボットショップはビルの４Fにあるので、一番探すのが大変でした・・・
探している途中、町中にメイドさんの姿が増え始める時間帯だったため、何度もメイドさんに声を掛けられました（うれしいけど（笑））
メイドさんの声って独特ですね！
「こんばんは～⤴」っていう感じ。
かわいいです！
それで、ロボットショップが入っている建物の１Fでは六角レンチなどの機械系の作業をする時に使う工具が売ってありました。レンチやスパナは自分では持っていなかったので買おうかと迷いましたが、相場がわからなかったので見送って脇の階段を上っていきます。
ロボットショップの店内はワンフロアでそんなに広くはなく、商品はオムニホイールやメカナムホイールが目立ちました。ロボコンに興味があれば、面白く見ることが出来ると思います！
さて、他にも秋葉原には魅力的な電子部品屋さんがありましたが、このままではアニメショップに行く時間が無くなるのでこのあたりで切り上げます。
また、ゆっくり遊びに来たいです。
次は“アニメの街秋葉原”です。
先ほどの画像を見ていただければわかると思いますが、秋葉原には信じられないくらいアニメが主権を持っています。
熊本では下通のAnimateが入っているビルの中ぐらいでしかアニオタの主権は認められていないのに、秋葉原ではそのアニオタが一般的な存在になっていて、逆にスーツを着たりおしゃれをしている人の方が浮いているという感じでした。
「あっ。地上の楽園は実在したんだ。」ってうれしくなりました（笑）
熊本にもあり馴染みのアニメイト。
「秋葉原に来たからにはいかなくては！」ということで、行きました！
お目当ての“７つの大罪”のグッズはありませんでしたが、熊本や福岡とは比較にならない品ぞろえで見て回るだけで面白かったです。
２）らしんばん
こちらも熊本にもあるらしんばん。
やっぱりこういうお店って、少し知っていないと入りにくいです。こちらには“7つの大罪”のフィギュアを探しに来ましたが、残念ながらありませんでした。
でも、そんなことを気にしていたのは最初の数分で、それからはコナンや銀魂といった大好きな他のアニメのフィギュアや萌え系のフィギュアがお店いっぱいに販売してあるという光景に涙が出そうになっていました（笑）
「もう、絶対に秋葉原に住むんだ！」
そう決心しました！
ここではルパン３世のフィギュアを購入しました♪
他にも魅力的なお店ばかりで行きたかったのですが、ゲストハウスのチェックインの時間が迫っていたのと歩き疲れたため今回はここまでにすることにしました。
こんなに楽しかった秋葉原ですが、僕が知らないフィギュアやグッズが振り返ってみるとたくさんありました。なので、次に来る時までにもっとアニメを見ておこうと思います💪
③秋葉原→浅草
さて、ゲストハウスのある浅草に戻ります。
まずはJR中央総武線に乗って浅草橋駅へ。
次に都営浅草線に乗り、浅草駅へ。
④浅草
浅草に帰ってきました～
スカイツリーがきれいです♪
昼ごはんもお世話になった日高屋さんで夜ご飯を済ませた後、ゲストハウスに向かいます🏃
九州に住んでいる僕にはまったく馴染みのない日高屋さんですが、安い・量が多い・おいしいと3拍子そろったお店なので大学生が旅行する時にはお勧めです！
途中で雷門の前を通ったのですが、夜はみんな居酒屋にいるのか昼と比べると全然、人がいませんでした。
ゆっくり写真撮影をしたいという方は夜に来るといいと思います！
夜に見ると雷門の色が非常にきれいですね～
昼にはまったく気づきませんでした。
その後は歩き疲れていたので、特にどこかに立ち寄ることもなくENAKA ASAKUSA CENTRAL HOSTELに向かい、チェックインを済ませて12時ごろには就寝しました。
おやすみなさい(-_-)zzz
それでは今回はこの辺で。
秋葉原は下調べの段階でいきたいと思いますお店をしっかりしてから行かないと、興味を惹くお店ばかりで目移りして困っちゃいます。
ネットや雑誌で行くお店をしっかり決めてから行きましょう！
次回は東京旅行編の第5回目です。
文学の町、神保町と不夜城の歌舞伎町を有する新宿を合わせてご紹介します！
神保町はアニメ好きな僕にとっては“友情・努力・勝利”の少年ジャンプを発行している集英社の本社がある街でもあります！
お楽しみに♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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