こんにちは～
今回はアメリカ最初の国立公園である”イエローストーン国立公園”に行ってきたので、その時のことについて書いていきま～す！
それでは～
シュワッチ！
①イエローストーンに出発！
早朝7：00分、Bozemanをイエローストーンに向けて出発します。
今回はワイルドなおじさんの運転するいかついバス🚌でイエローストーン国立公園を回る計画です。
このバスには水の中に飛び込んでしまったときに備えて・・・
天井には脱出口がついていました。
緊急時の脱出方法をしっかり聞いて、いざ、出発！
②バスの中
Bozemanからイエローストーン国立公園までは約2時間です。
今回はWest Entranceから公園に入ります。
ココはまだ、公園の外ですが、すでに風景は世界遺産の様相を示してきています。
こんなゴツゴツして、大きい岩肌は普通ではないですからね。
🚌
🚌
何もかもがスケールが大きくて、すごいな～
と、思っていた時です！
イエローストーンの主役と意外な形で出会いました。
前回の記事でも少し、紹介した”アメリカバイソン”です！
バスの隣をのっしのっしと歩いていました。
ここはまだ国立公園に入っていないのに・・・
国立公園の外にも住んでるんだ！
どこに行っているんだろう？
途中にあったサービスエリアのような所でトイレ休憩をしてからいざ、国立公園内へ！
③イエローストーン国立公園
・山火事
イエローストーンでは山火事が多く、バスに乗っているときにもこのように倒れた木々や、山から煙が立ち上っている様子が所々で見えました。
・Madison River
流れが緩やかで、奇麗な川です。
日本の川も奇麗ですが、どことなく趣が違うような気がします。
村上春樹さんが言っていたような気がしますが、外国の木・川はどこかそっけなく、日本の木・川は包みこまれているかのような温かさを感じることが出来ます。
～FineMan小話～
イエローストーンには昔、狼🐺がいなかったそうです。
しかし、何年か前に狼の群れを公園内に放ったところ、なんと川の形が変わったそうです。
狼の群れにより、増えすぎていた鹿の数が減り、そこに草木が生え始め・・・
という感じのことをyoutubeの動画を見せてもらいながら、現地の人から説明を受けました。
たった1つの種がイエローストーンのような巨大な自然の形を変えてしまうとは！
これがその動画↓
🚌
・Fountain Paint Pot
1つ目の目的地に着きました。
別府温泉のような硫黄の匂いがします。
イエローストーン国立公園の水は熱水であるため、透き通ってきれいですが絶対に触ってはいけません。
酸性の所もあるので、非常に危険です！
水の上に設置された遊歩道を歩きましょう。
ここにはいくつもの撮影スポットがあったのですが、今回はその中から厳選したものを紹介します！
”絶景”っていうのはこういう景色のことを言うんですね。
僕はあんまり、自然を見て感動する性質ではないのですが、この景色を見た時にはさすがに感動しました。
🏃
バイソンの足跡がありました。
バイソンがこのように熱水の土壌の上を歩くことで、新しい蒸気通気口が出来ているみたいです。
いくつもの色がまるでキャンバスの上に絵の具を広げた時のように美しく広がっています。
🏃
また、泥が噴き出す場所といえばイエローストーンではMud Volcanoという場所が有名なようですが、ここでも十分すごいものが見れました。
動画でもどうぞ↓
また、この辺りは間欠泉が非常に多くて、写真のようにたくさんの蒸気が地面から立ち上っています。
こちらも動画でもどうぞ↓
さて、イエローストーン国立公園の様々な絶景を紹介してきましたが、まだ、僕が回った所の1/3くらいです(笑)
ふ～
本当は1つの記事にまとめる予定だったのですが、長くなりそうなので続きは”中編”で！
まだまだ、たくさんの絶景が登場します。
お楽しみに！
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
▲▲▲ｱﾘｶﾞ島▲▲▲
「モンタナ州観光～イエローストーン国立公園編(中編)～」
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