こんにちは~
今回は最後の”モンタナ州観光編”です。
”アメリカで使った英語”と”帰国する時に焦ったこと”の2本立てでお送りします。
ふ~
やっと、終わりです。
それでは~
シュワッチ!
①アメリカで使った英語
・It’s chilly.(うすら寒いね)
日本では”寒い”というと”cold”が真っ先に思い浮かびますが、それは相当寒いときに使うもので、”寒い”くらいだと”chilly”だそうです。
・Bless you.(神のご加護がありますように)
正確には”God bless you.”で、くしゃみをした時などにほぼ必ず言われます。
・I am an empty nester.(私の子供たちは巣立ってしまった)
・Cow bell.(カウベル)
これは普段は牛の首に着けるもので、それを楽器にしたものだそうです。
百聞は一見に如かず!動画はこちら↓
・hymn(讃美歌)
僕はアメリカ人はみんな日曜は教会に行くものだと思っていましたが、そうでなくて行かない人も結構いました。
・Oh,my goodness.(?)
この”Oh,my goodness.”というフレーズはいろんな使われ方をされていました。”Is it true?”や”Are you serious?”、”Really?”、”Oh,wow!”という具合で様々な意味がある言葉です。アメリカで一番、聞いた言葉だと思います。
・You bet.(もちろん)
・T.G.I.F!
正確には”Thank Goodness It’s Friday!”です。意味はそのままで、「神様、明日から休日です。ありがとう!」です。(笑)
・assertive(正当に主張する)
”積極的”というのを英語にする時にまず、思い浮かぶのは”aggressive”ですよね。でも、これはアメリカではいい意味でとらえられなくて、他のいう事を聞かない人みたいになっちゃうそうです。なので、この”assertive”を使う方がbetter!
・I’m gonna chill.
正確には”I’m going to chill.”です。意味は「私はのんびりするつもりです。」
・Back to the wall.(追い詰められている)
・even number.(偶数)
“even”というのが「等分」という意味があるので、「等分できる数字」という事でしょうか。
②帰国するときに焦ったこと
・「トランクが・・・」
飛行機に乗せることが出来る荷物の重さには制限があります。
それを越えちゃうと余剰料金を払う必要が出てくるので、注意しましょう!
僕も何とかいらないものを捨てたりして、減らしました。
空港に行く前に一度、量っておくことをおすすめします!
・搭乗手続きが分からない・・・
成田空港から出発するときには観光会社の人にやってもらった搭乗手続き。
向こうには誰もいなかったので、自分でする必要がありました。
やり方としては、自分の乗る航空会社のチケット発行機にパスポートを入れて、出発地と目的地などを入力すればチケットが出てきます。(United航空の場合)
・Denver空港での成田空港行きの飛行機の乗り場が分からない!
前の記事でも書きましたが、Denver空港はとっても広いです。
なので、乗り場が分からなくなりそうですが、航空会社ごとにターミナルが分かれているので、そこを頼りに乗り場を探しましょう!
来た時に乗った地下鉄にも乗る必要がありませんでした。
・Denver空港から成田空港行きに乗り換える時に出国審査が無い?
Bozeman空港でパスポートのチェックがあったので、それだけで足りるそうです。
乗換えだと、Denver空港では出国手続きはありませんでした。
印鑑を押す作業もありませんでした。
「スタンプ、欲しかったな~」
*行きも帰りも焦ったデンバー空港↓
・成田空港→羽田空港は気をつけろ!
僕は田舎の人間なので、夕方の東京の渋滞をなめてました。
「東京は電車社会で、車に乗っている人なんていないやろ。」と思っていたら大渋滞・・・
成田空港からのバス🚌は遅れに遅れて、着いたのが登場終了時間の20分前・・・
おまけに阿蘇くまもと空港行きの搭乗口は保安検査場から一番遠くて・・・
今年一番、焦りました。
*何とか熊本に帰れました!ふ~💨
いかがでしたでしょうか?
自分が話した英語が伝わった時は非常にうれしかったです。
「僕の言っていることが伝わってるんだ~」って。
英語を話すって、同じ言語ですが日本語を話す時とは違う感じがしました。
”知識”を話しているという感じ。
全10回に及んだ”モンタナ州観光編”でしたが、いかがでしたでしょうか?
中学生の時に西部劇を初めて見て以来、憧れ続けたアメリカは僕の想像を超える物を常に見せて続けてくれました。
その中で日本のいい面、悪い面についても考えさせられました。
普段、テレビでは”日本はすごい”、”おもてなし”という事を洗脳のように繰り返しているけど、本当にそうなのか?と。
実際に行ってみると、sushiなんかあんまり見なくて、メキシコ料理や韓国料理が多かったり、日本のアニメもジブリの”千と千尋の神隠し”しか知らない人も大勢いたりと。
「いつまでも日本はすごい。」ばかり言っていてもしょうがないじゃないな~
という事を思い、焦りました(笑)
もちろん、「ここは日本の方がいいな~」と思ったこともたくさんあります。
また、いろんなことを学びにアメリカに行きたいと思いました。(お金ないけど・・・)
「西海岸・東海岸はどのようなところなのかな~」
まだ、アメリカに行ったことがない人、「行こうかな~」って悩んでいる人は絶対行った方がいいです!
モンタナ州は田舎でしたが、十二分に学ぶことがありました。
どこに行ってもいいと思います。
その土地土地で学ぶことはきっとあります!
ニューヨークやロサンゼルスといった大都市には将来、仕事で行くかもしれませんが、中部の田舎の町には行く機会がいく機会がないと思うので、貴重な体験が出来ました。
日本でも都会で学べないことが田舎にあるようにアメリカの田舎にも都会では学ぶことが出来なかったことがあったはずです。
「高校・大学のプログラムで行けるのが田舎しかないからな~」とか言わないで、ぜひ行って下さい!
最後になりましたが、長編”モンタナ州観光編にお付き合い下さりありがとうございました。
全部読むのは難しいかもしれません。
興味があるやつだけでも、読んでみて下さい!m(_ _)m
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
*追記
アメリカで買ったお土産でみんなに喜ばれたのがこちら↓
アメリカの人はスナックを食べるイメージがあったのですが、僕はそういう人は1人も見ませんでした。
こんな感じのグラノーラバーを好んで食べていました。
健康的♪
▲▲▲アリガ島▲▲▲
「未定」
アリガ島▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
コメント、ありがとうございます!
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