こんばんはー
4月4日(水)に入学式が行われ、大学には新入生が大勢入ってきました。
4月のはじめ、大学ではそんな右も左も分からな新入生を口説き落とそうとするサークルが日々、ビラ配りや看板を作ったりと新入生争奪戦が行われていました。
という事で、今回のテーマは「こんな団体には気をつけろ!」です!
1.部活
大学の部活は基本、キツイ!
ほとんどの人が1人暮らしだから、練習は遅くまであるし、試合があるから大学
の講義を欠席しなければならないこともある。
大学での講義は1週間に1教科1回ずつぐらいしかないから、学期中の1つの科目
の授業数は15回くらい。
中間テストや期末テストの2回分を引くと13回。その内の貴重な1回を出席しな
いというのはテストの時大きな痛手。また、教養科目は出席自体が点数になる
こともあるから、より痛手を被る。だから、もし、部活に入ろうと思っている
人はそこら辺を確認してから入ろう!
2.初心者歓迎
サークルの宣伝で良く見る謳い文句、「初心者歓迎!」。
これを真に受けて、入部しようとしている人、注意!
かくいう、僕もそんな謳い文句に引っかかった新入生の1人でした・・・
入学当初、は「大学に入ったら、今まで時間をさけなかったスポーツに熱中してやる!」と意気込んで、「初心者歓迎!」とチラシに書いてあったバドミントンサークルの門を叩きました。
しかし、現実は私も含め、多くの初心者は面では歓迎している感を出してくる先輩たちに空振りするたびに、残念そうな目で見られていました。
コートに多く立てるのも上手い数人のバドミントン経験者だけで、自分の番が回ってきても、経験者の「早く終わんないかなー」という視線が痛く、楽しくもなんともありませんでした。
結果、1度行ったきり、2度と言っていません。
(他にも10人ほど初心者の見学者がいましたが、入った人はごく僅かでした。)
歓迎され、声をかけられるのは上手い経験者だけです。
以上が、僕が知り得る気を付けるべき部活・サークルです。
他にも危ないサークルはあるみたいだけど、陰キャの僕では知り得ないほど謎のベールに隠されています。
「おすすめのサークル」