こんばんは。
12月になりましたね♪
「12月といったら、クリスマス♪」
クリスマスのイベントにはめっきり縁が無い僕ですが、クリスマスソングが大好きなので、街を歩いているとクリスマスソングが聞こえてくる12月は寒いけど、大好きです!
*ちなみに、僕は「Wham!-Last Christmas」が特に好きです。
(王道ですが・・・(笑))
さて、本題に戻しましょう!
今回は前回作った扇風機の性能を高めようと思います!💪
*前回の記事:超音波距離センサを使った効率のいい小型扇風機
具体的には、”暑い時だけ回り、涼しい時は止まる”という機能をarduinoで温度センサを制御して追加しようと思います!
前回同様、配線とプログラムは完成していますので、実機を作る時には自分の好みの外観を作るだけとなっています。
最後までお読み頂ければ嬉しいです!
参考にさせて頂いたサイト↓
それでは~
シュワッチ!
①用意するもの:
・電池ケース 単3×2 スイッチ・カバー付 KIT-UM32SK
・パナソニック 単3形アルカリ乾電池 12本パック LR6XJ/12SW
②配線図:
*回路作成時の注意点:
モータードライバTA7291Pの周りの配線はごちゃごちゃしがちなので、下の動画のようなジャンパ線を使うと奇麗になります!
fritzingの中に”温度センサLM61CIZ”が見つからなかったので、写真の中では違うもので代用しています。
③作るもの:
④プログラム:
今回のプログラムの中で注意するのはmap関数の所です。
使用する温度センサのデータシートをしっかり読んで値を決めて下さい。
ちなみに、M61CIZのデータシートだと電圧範囲はpdf資料のp.1の”代表的なアプリケーション”の所,温度範囲はp.3の”動作定格”の所にそれぞれ載っていました。
⑤完成動画:
完成♪
気温が23℃よりも高くなると、”LEDの点滅”と”モーターの回転”が始まる仕様です。
LEDは通常時は点灯したままにしています。
いかがでしたでしょうか?
前回の記事で使った超音波センサと組み合わせたら、かなり良い扇風機が作れると思います。
気温の変化は少ないので、あまり値の変化は楽しめませんがmap関数の勉強が出来て、面白かったです!
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
▲▲▲アリガ島▲▲▲
「未定」