こんばんは~
夜遅くの投稿となってしまいました。
私達の学科では来週、中間テストが「制御工学」と「固体の力学」の2教科あります。
僕は高校生の頃は「大学になったら、テストなんてないんじゃないのかな~?センター試験が人生最後のテストでは?」なんて、思っていました。
なので、大学に入ってから期末テストはもちろん、中間テストもあるという状況にビックリし、「な~んだ、大学に入ったら遊び放題!ではないんだ・・・」とちょっとがっかりしたのを覚えています。
でも、大学の定期テストと高校時代までのものには違いがあります!今回はそれについてと、今、現在進行形で行っているテスト勉強の状況を書いていきます!
テーマ:高校生時代と大学の定期テストの違い(工学部機械科)
良い点:
1.元々、取っている科目数が少ないのでテスト科目が少ない。(僕の場合は9科
目)
2.科目によってはすごく簡単!
3.科目によっては教授が非常に凝って作っているようなものがあり、解くのが面
白い!イメージとしては大学の2次試験のような感じ。
4.テスト時間が90分と長いものが多く、「考える力」を要求して来ます。「暗
記」が苦手な人にとってはLuckyです!
5.高校時代までよりテストの日程についてよく考えてくれるので、1日の科目数は多くても2科目くらいで、間に1日入れてくれていたりもしてくれる!
悪い点:
1.高校時代とは違って、勉強する内容が格段に難しい上に教授の教え方もわかり
にくいので授業中にほとんど理解できません。そのため、テスト勉強は1からす
る必要があり、時間がかかります。
2.難しい科目は教科書を読んでも分からないので、演習問題を解くのにも(優秀
な)友達を作って一緒にする必要があります。なので、単位を落とす人は友達の
多いパリピよりも真面目で友達が少ない人なのが特徴です。
3.科目によっては教授の独創性あふれる難しい問題が出てくるので、テスト中に
汗だくです。
4.テスト科目数が少ないので、つい、「一週間前、前日でも行けるんじゃね?」
っていう気になってギリギリまで勉強しないこと。
以上が高校生時代と大学の定期テストの違いです。ちなみに、私の大学の成績評価は以下の通りです。
・秀:90点以上
・優:80点以上
・良:70点以上
・可:60点以上
・不可:60点未満
*巷でよく聞く、「単位落とした・・・」っていうのは「不可」のことです。
僕の高校では、30点未満が「赤点」だったのでとてもビックリしました!
では、次に私が現在進行形で行っているテスト勉強の状況をお知らせします
このブログの投稿時間を見てもらえばわかりますが、昨日(今日?)は昼の12時に起きて、夜の2時まで食事とお風呂を抜けばずっとテスト勉強していました。
テストは来週の月曜日と水曜日で月曜日の科目は一昨日で、大体終わったので、昨日は水曜日のテスト科目の勉強をしました。
授業中に出た課題や教科書の演習問題を中心に勉強していくのですが、1問解くたびに分からないことが出てきて・・・という感じで、なかなか進みませんでしたが、半日かけてやって、何とか、「今までの授業中に何をしてきたかは分かった」という状態にはもって来れました!
勉強してたらお腹が空いてくるので、何度もコンビニにお菓子を買いに行きたい!っていう気になりましたが、はじめしゃちょーが「肌をきれいにしたいのだったら、お菓子は我慢!」って言っていたので、食パンをオーブンで焼いたものを2枚食べました。
今日は面倒くさくて、みんなが勉強している図書館にはいかなかったのですが、明日はみんなの進捗状況を知るためにも図書館に勉強しにいこうと思います。
ちなみに、僕は「ながら勉強」が大好きなので、今日も「ながら勉強」をしました。今日、amazonで観たのは「ココ・アヴァン・シャネル」、「トランスフォーマー」、「トランスフォーマーリベンジ」、「機動戦士ガンダムユニコーン」です。
「ココ・アヴァン・シャネル」は微妙でしたが、そのほかはとても面白かったです!(特に工学系の人にはお勧め)
「未定」