こんにちは~
最近、マギを見だしてアラジン君の可愛さに癒されているfinemanです!
いや~。アラジン君の声、可愛すぎじゃないですか?
さて、では本題に♪
今回は「温度センサからの値をArduinoで取得し、それをProcessingでパソコンの中にテキストファイル(.txt)として保存する」という方針で作っていきます!
それでは~
シュワッチ!
①用意するもの:
②配線図:
③作るもの:
④プログラム:
・Arduino側
*プログラム作成時の注意点:
・電圧を温度に変換する所は温度センサによって変わるのでデータシートを必ずチェックして下さい。今回、僕が使用したLM61CIZ-NDは-30℃~100℃を300mv~1600mvで出力するため、今回のようなプログラムとなっています。
・プログラム中にSerial.println(temp);とSerial.write(temp);を書いていますが、シリアルモニタで温度を確認する時にはSerial.write(temp);を。テキストファイル中で温度を確認する時にはSerial.println(temp);をそれぞれコメントアウトしてください!コメントアウトしない状態で実行すると、出力が変になりました。
・Processing側
*プログラム作成時の注意点:
・今回はtemperature.txtというファイルを新しく作って、その中にデータを保存するという形式にしています。このファイルはC:/ユーザー/ユーザ名/ドキュメント/Processing/作成したファイル名/の中に作成してあると思います。
⑤完成動画:
完成♪
いかがでしたでしょうか?
Arduinoにはシリアルプロッタという機能があるので、値を確認するだけだったらProcessingはいらないのですが、そのデータをパソコンの中に保存したいと思ったため今回はProcessingを使いました。
Processingはjavaで書かれてあるため、Arduinoとは少し勝手が違うのでまだ少し慣れませんが、少しづつ勉強していこうと思います!
最後に例のソフトの練習状況です(笑)↓
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
▲▲▲アリガ島▲▲▲
「未定」
[…] 温度センサからの値を.txtに保存しよう! […]